2010.06.26 カテゴリ: 人工孵化
卵の人工孵化5(何個かダメになった)
エビの繁殖と言うよりも、人工孵化に特化したようなブログになりつつあるのが気になるところですが、今日も卵の話題から。
こちらは、サテライトの吸水パイプのエアレーションを利用しているほうですが、全体的に卵の透明度は上がってきていますが、一部の卵が破裂?というか溶け出したような感じになっています。
取り敢えずこのまま放置で様子をみます。

こちらは、上のネットの端の部分で☆になった卵です。ブクブクにあおられて水上に出てしまったのかもしれません。透明感がまったくありません。

次は、ブリラントフィルターの出口にセットした人工孵化装置の状況です。
卵が、中央分と、側壁部分に少しだけと、2箇所にありますが、中央部分は見事に☆になってしまいました。
もともとの卵の鮮度に問題があった可能性もありますが、エアが強すぎたのが原因のようにも考えています。

こちらは、側壁部分に付着していた卵です。

拡大してみると、卵が3つ見えますが、中央部分は目玉が見え始めていることから成長しているものと思います。

抱卵ママがお腹をしきりにパタパタしている状況を考えると、新鮮な水流を卵に与える必要はありそうですが、私が装置を作って試したようなブクブク直撃は、考えようによっては卵を空気中に出しているような状況にもなり、☆になって当たり前だったのかもしれません。
溶存酸素濃度の高い水流を卵に当て続けるのが、成功へのヒントになるかもしれません。
最後は、選別漏れ水槽の皆さんです。選別に漏れたからといっても、手間暇惜しまず可愛がってやりたいと思います。

↓日本ブログ村に参加しています。ポチよろしくお願いします。

にほんブログ村
こちらは、サテライトの吸水パイプのエアレーションを利用しているほうですが、全体的に卵の透明度は上がってきていますが、一部の卵が破裂?というか溶け出したような感じになっています。
取り敢えずこのまま放置で様子をみます。

こちらは、上のネットの端の部分で☆になった卵です。ブクブクにあおられて水上に出てしまったのかもしれません。透明感がまったくありません。

次は、ブリラントフィルターの出口にセットした人工孵化装置の状況です。
卵が、中央分と、側壁部分に少しだけと、2箇所にありますが、中央部分は見事に☆になってしまいました。
もともとの卵の鮮度に問題があった可能性もありますが、エアが強すぎたのが原因のようにも考えています。

こちらは、側壁部分に付着していた卵です。

拡大してみると、卵が3つ見えますが、中央部分は目玉が見え始めていることから成長しているものと思います。

抱卵ママがお腹をしきりにパタパタしている状況を考えると、新鮮な水流を卵に与える必要はありそうですが、私が装置を作って試したようなブクブク直撃は、考えようによっては卵を空気中に出しているような状況にもなり、☆になって当たり前だったのかもしれません。
溶存酸素濃度の高い水流を卵に当て続けるのが、成功へのヒントになるかもしれません。
最後は、選別漏れ水槽の皆さんです。選別に漏れたからといっても、手間暇惜しまず可愛がってやりたいと思います。

↓日本ブログ村に参加しています。ポチよろしくお願いします。

にほんブログ村
水流もエアーも強すぎてもだめな場合が
多いようです。
親がおなかをパタパタしている様子に
なるべく近いほうがいいかもしれません。
あとは水自体にやはり酸素がよく溶けていることが必須でしょうね。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)