私も、良いエビを目指して選別などしたりしていますが、選別漏れ水槽の中で産まれた稚エビに良い個体が出たりすると、選別は難しいなぁとひしひし感じます。
つまり、良い遺伝子を持った個体を、見た目だけで選別漏れと判断したわけで、ホントに難しいです。
↓選別漏れ水槽です。ウジャウジャになってきました。稚エビも爆殖中です。

↓この水槽の稚エビをよ~く見てみると、親はバンドだらけなのに、こうやってモスラが出たりします。

↓こちらのモスラ(10mmくらいの稚エビ)は、メインの水槽で今日見つけたのですが、上の画像となんとなく表現が似ている気がします。

先日、テレビ番組で稲の品種改良を取り上げていたのですが、農産試験場(だっけな?)の方は、色々な種苗を掛け合わせ選別するのはF4からだそうです。F1~F3は個性が固まっていないため選別しないんだそうです。
エビは「F2に期待」との声をよく耳にしますが、稲とはまた違うんでしょうかね。
遺伝子工学も勉強したほうが、良いエビを早く作れそうな気がしてきました。
↓急がば回れ

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つまり、良い遺伝子を持った個体を、見た目だけで選別漏れと判断したわけで、ホントに難しいです。
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↓こちらのモスラ(10mmくらいの稚エビ)は、メインの水槽で今日見つけたのですが、上の画像となんとなく表現が似ている気がします。

先日、テレビ番組で稲の品種改良を取り上げていたのですが、農産試験場(だっけな?)の方は、色々な種苗を掛け合わせ選別するのはF4からだそうです。F1~F3は個性が固まっていないため選別しないんだそうです。
エビは「F2に期待」との声をよく耳にしますが、稲とはまた違うんでしょうかね。
遺伝子工学も勉強したほうが、良いエビを早く作れそうな気がしてきました。
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シャドーとビーの場合も、F1は色が薄いほうが良いとかいう情報もあるし、何がどうなっているのか、遺伝の法則がわかれば、もっとグレードアップも楽になるかもしれませんね。
遺伝子工学、面白そうですね。
私には、難しいですが^^;
なんとなくですが、レッドビーの遺伝については歴史が浅すぎるので、稲とかの歴史のある遺伝学を参考にしたらよいレッドビーがでてきそうですね。@w@
次は、選別方法をしっかり身に付けたいと
最近 思ってます。
① 自分の好み(濃い とか 模様とか)のみ残す
② 好み個体の F1は全てキープし、その中から
F2(又は F3まで)を出し、そこで初めて
好みに選別する
どっちなんでしょうねーーー 私は現在はアンチョコな
① ですが、以前 『えびの杜 古賀さん』 に
F1はダメだけど、F2からイイのがでるから。。。。
と言われたコトがあります。
その時は、まだ飼育歴が浅く 突っ込んで聞けませんでした(^_^;;
有名なブリーダーの方は、経験に基づいた選別方法を持っている
んだと思います、まだまだ 先が長いです(^o^)
毎日、水槽の前に仁王立ちし水槽をじっと見ながら、虫眼鏡も駆使し悩むことしきりです。
色に拘ったほうが良いのか、殻の厚みを取るのか、足の色はどうだとかこうだとか、難しいですが楽しいです。
マフダさん>
確かに、稲の品種改良の歴史といったら、レッドビーに比べればはるかに長いですね。
時間があれば、図書館にでも通ってその手の本を読みあさりたいところです。
それと、甲殻類の生体とかについても研究したいと思っています。
ベランダえびさん>
私もなんとか死なない水作りが出来るようになってきたので、最近選別にこだわっているのですが、やはりまだまだ経験が浅いので手探り状態です。
それもまた楽しいのですけどね。
あ~ブロアが欲しいです。おかげさまでヤフオクチェックしてますよ。
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